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at!desk(アットデスク)を使ってみた(感想編)
*コラムのテーマ:インテリア購入レポ
前回の「at!desk(アットデスク)を購入(組立編)」で組み立てたアットデスクを、早速使用してみました。
まずオフィス家具・SOHO家具と言いますと、無機質で硬い…や、頑丈だけが取柄といったイメージを受けますので、個人やプライベートで使用するには、そもそも選択肢に入らないケースがほとんどではないでしょうか。
しかしこのアットデスクは、オフィス家具の持つ機能性と頑丈さを残しつつ、シンプルでナチュラルなデザイン性に優れたデスクであり、イメージだけで選択肢から外すのは勿体無い製品ですね。
at!deskは何種類かのバリエーションがありまして、好みと予算から自分に合ったものを選べます。
私の選択したものはアッパーシェルフタイプの「atデスク AT-106TF 白/ライトビーチ」でして、白木+白壁の自宅リビングにとても合います。
もちろん色合いだけではなく、特筆すべきはそのデザイン性です。
おそらくGarageとしては初めての家庭向けデスクでして、シンプルだけど個性的なデザインはリビングに置いても違和感がありませんね。
at!deskは、デザインだけではなく、オフィス家具・SOHO家具を扱ってきたGarageのノウハウに、一般消費者のアンケートによる結果を融合しまして、使い勝手や機能面で優れた部分が多数見受けられました。
アットデスクは天板がセパレートになっておりまして、シェルフ部分が蓋のようになっています。
そこが隠蔽式の大容量配線ボックスとして機能します。
せっかくのおしゃれなデスクも、デスクの周りや天板上が配線だらけでは台無しですからね。(笑)
配線ボックスの中に電源タップを配置しまして、使用するコンセントを全てボックス内に集約してみました。
天板を閉めますと必要なコードが最低限の露出で抑えられますので、天板上もスッキリしまして、おしゃれを維持できます。
また凄いところとしては、棚部分にも配線の工夫があることです。
棚板の後ろに、配線を通すための隙間があるのです。
写真のように携帯電話の充電器や、他の電源供給の必要なデジタル アイテムを、配置することが可能となるのです。
このような細かい工夫が、使う人にとっての大きな利便性に繋がっていますね。
デザイン性が重視されたデスクは、往々にして収納能力が犠牲になってしまうことも、珍しいことではありませんが、アットデスクには天板下に引き出しが2つ、シェルフ部分にはめ込める小箱収納も6つありますので、デスクとしての収納能力に問題はありません。
小箱収納は木製で綺麗な作りをしているので、単体で使用するのも良いですね。
またシェルフトップはフラットな構造なため、ディスプレイなどを楽しむ棚として利用するのも、面白いかもしれません。
組み立て家具ということで、組み立て後の出来栄えに不安を感じていましたが、このアットデスクは全く問題ありませんでした。
またパーツの品質もかなり良く、梱包も丁寧なため、傷など不良部分もありませんでした。
組み立て後にリビングへ設置しましたが、そのデザイン性に惚れ惚れしてしまいます。
商品コンセプトにもあります通り、書斎だけでなく、生活空間のリビングでも違和感なく十分に溶け込みつつ、でもアピールは忘れないといったところでしょうか。
お気に入りの雑貨を配置して、コーディネートしたくなりますね。
使用してみるとわかるのですが、デザイン性と収納能力を両立しているのも実感できます。
小箱収納は1つ1つは小さいですが、6つもあるため意外に物が入ります。
元々小箱収納はオプションですので、小箱収納を外して棚として使用したり、棚自体も外してファイルや本を収納することも可能ですので、ご自身の趣味や気分でアレンジするのも楽しいですね。
今回ご紹介したat!desk(アットデスク)は
楽天市場
で販売しています。
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