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イケアに行ってきました2010(子供部屋編)
*コラムのテーマ:インテリアと住まい探訪
遅くなりましたが、前回の「イケアに行ってきました2010(個室編)」の続きになります。
今回は、子供部屋に関してまとめてみました。
いかにも子供部屋っというデザインが多く、とても可愛らしくて思わず笑みがもれてしまいますね。(笑)
私にも子供がいますので、なお更です。
ただし注意するべき点は、子供も成長するということです。
あまりメルヘンな世界観を築いてしまいますと、後々困ることになる場合も。
親のエゴだけでなく、子供の成長も意識した方が失敗がないでしょう。
2人の子供を同室にした部屋ですね。
同性の兄弟同士が対象でしょうか。
おしゃれですが、スタンダードなデザインです。
ベッドの布団が乱れているのは、いろいろな子供達が寝ているからです。(笑)
デスク部分の左側です。
階段状のウォールシェルフがおしゃれですが、地震の多い日本ではちょっと心配です。
デスクの右側です。
造形と色合いから、こちらの方が年上っぽいですね。
部屋の左隅部分です。
イケアのインテリアデザインは、壁を上手く使いますよね。
奥の座椅子は良く見ますと、左上からライトが出ています。
リラックスしながら読書するのに、とても良さそうです。
ある意味、憧れの子供部屋ですね。(笑)
ただし子供が成長しますと、家具は総取替えといったところでしょうか…。
この部屋を作るには、お財布と相談になりそうです。
まだ就学前の子供を対象とした、ルームデザインですね。
デスクと収納の一体感が秀逸です。
これであればデザインだけでなく、収納量としても十分実用的ではないでしょうか。
壁面からぶら下げたカップが、収納として機能している部分はナイスアイデアです。
部屋の右には、ミドルのロフトベッドがあります。
ミドルのロフトベッド下は、こんな風になっています。
単なる収納スペースではなく、子供の秘密基地ですね。
大人になっても、こういうものに憧れます。(笑)
さらに右を見ますと、デスクがあります。
この部屋は、壁の2面毎に壁紙を変えていますね。
雰囲気が、グッと年上対象に上がります。
これもなかなかのアイデアです。
ただアルファベットのお習字は、かなり斬新かと。(笑)
姫系の子供部屋です。
壁の低い位置に照明を付けるというのは、日本にはなかなかないセンスです。
しかし、あの顔の部分しかなさそうな天蓋は、ちょっと鬱陶しい気もするのですが。(汗)
角々した直線的なデザインと、白ベースということから、かなりシンプルで整然とした子供部屋ですね。
窓の造形も無いことから、なんか倉庫に住んでいるような…。(汗)
シンプルナチュラルな子供部屋。
個人的に好みなルームデザインですね。
家具もパイン材のもので統一されており、自然の風合いが良いです。
ある程度の年齢まで、長く使えるデザインだと思います。
狭小な日本にマッチした部屋です。
ロフトベッドを利用して、ベッド下のデッドスペースを有効活用しています。
テイストとしては、高校生以上でしょうか。
オマケその1、ママゴト用のミニキッチンです。
日本メーカーの木製ですと凄い値段がしますが、とてもお手頃価格でした。
オマケその2、魚の形をしたスポットライトです。
もしこだわるのであれば、このような小物まで徹底したいですね。(笑)
ただし、ハロゲン電球は高いです。(汗)
以上がイケア子供部屋編でした。
別の記事へと続きます。
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今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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