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赤ちゃん+幼児の欧州風子供部屋コーディネート
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
今回は赤ちゃんと幼児のみが同居する、イケアの子供部屋コーディネートです。
部屋のサイズは8畳と、小さい子供が使う部屋としては十分な広さを持っています。
この部屋は題名のとおり、赤ちゃんを含む子供だけの部屋です。
ベビーベッドはありますが、親の寝る場所はありません。
日本では赤ちゃんと親の同室は当たり前で、人によっては小学生になっても同じ部屋の場合もあります。
なので文化的に違和感を感じる構成なのですが、確かに海外ドラマや映画などを観ていますと、親は赤ちゃんとは別の部屋で寝ていますね。
ホラーやサスペンスですと、そこを狙われてしまうのですが…。
奥がベビーベッド、手前はおそらく幼児か小学校低学年くらいを想定したベッドです。
ベビーベッドの横には、一人掛けのソファが置かれています。
おそらく母親が、赤ちゃんを寝かしつけるためにあるのでしょう。
ディスプレイとはいえ、いろいろと考えられています。
ベビーベッドには天蓋が付けられていますが、よく見ると雲のシルエットが付いています。
子供らしいと同時に、なんかおしゃれでいいですね。
もう1つのベッドは伸縮式のものでして、成長に合わせてベッドの長さを変えられます。
デザインも変に子供っぽくありませんので、長く使えそうです。
デスク部分は、相変わらずの壁使いテクニックでまとめられています。
特に最上段のポールを使った本のディスプレイは、なかなかのアイデアです。
ベッドとは反対側で、主に収納が置かれています。
ベッドやデスクもそうでしたが、主要なインテリアはそれほど子供子供していません。
どちらかといえば大人の部屋でも使える、とても落ち着いた家具が多いです。
そこへ照明やカーテンの柄など、ワンポイント的に子供らしさを散りばめています。
個人的には、今回のようなコテコテで無いコーディネートが好きですね。
今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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カテゴリー | : | 家具や雑貨のこと | ||
キーワード | : | IKEA,イケア,インテリア紹介,スウェーデン家具,北欧家具,子供部屋,二人部屋,赤ちゃん,幼児 | ||
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