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ロフトベッド+デスクのスタンダードな子供部屋
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
今回はロフトベッドとデスクといった比較的スタンダードな、イケアの子供部屋コーディネートです。
部屋のサイズとしては5畳くらいでしょうか?
子供部屋としては標準的なサイズになります。
家具はスタンダードのものを使用しているため幼稚さはないですが、白+オレンジというポップなカラーリングから子供部屋らしさは出ています。
全体的に目新しさは無いですが、スタンダードな子供部屋をイケアのインテリアでコーディネートするとこうなりますよ、といった提案になっています。
まずはデスク周りです。
ロフトベッド下のデッドスペースを活用するという、省スペースコーディネートでは定番の手法です。
デスクは最近のイケアで一押しのMICKEシリーズです。
インテリアコーディネート例のデスクのほとんどが、このMICKEを使用しているほどです。
MICKEは元々のデザインの良さもありますが、種類も豊富でカスタマイズも楽しめます。
機能面も優れていて、配線が隠せるのはもちろんのこと、凄いのはデスクトップ収納のバックボード部分。
一面がマグネット式のホワイトボードになっており、磁石でプリントを留めたり、ホワイトボード用のマーカーで書いたり消したりできるのです。
なかなか面白いアイデアですね。
シンプルな収納コーナーです。
棚のスリットに収納ボックスを差し込むタイプで、出し入れの手軽さと分類のしやすさが特徴です。
壁のハート型ライトSMILA HJARTAも、子供らしさをアピールしているポイントになります。
子供らしさを出しつつ、子供が大きくなっても使い続けれられるのは、コスト的にも魅力ですね。
面白いのは壁に張ったワイヤーです。
商品としてはDIGNITETというカーテンワイヤーなのですが、そこに物を吊るして収納の1つとして使用しています。
ここにポストカードや写真を挟めばディスプレイになりますし、小さいカゴを提げればちょっとした小物入れになりますね。
今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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カテゴリー | : | 家具や雑貨のこと | ||
キーワード | : | IKEA,イケア,インテリア紹介,スウェーデン家具,北欧家具,ロフトベッド,子供部屋,ワンルーム | ||
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