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マンションを想定したイケアのLDKコーディネート
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
広いLDKを有する、マンションを想定したイケアのLDKコーディネートです。
21畳という広さから、賃貸ではなくマイホームですね。
リビングとダイニングが1つの空間、キッチンは隣接しているけど仕切りがある…がよく見るパターンですが、今回のコーディネートはキッチンも一体化しています。
視界がオープンでLDKが1つの部屋のようになっていますので、開放感はかなりのものです。
リビング部分はベージュやグリーンなど、アースカラーでまとめられています。
芝生のようなラグやテレビ台の模様など、よりアース色を引き立てています。
テレビ台は壁面収納を兼ねており、かなり横に面積を取っています。
構造上、窓の少ないマンションならではの配置ですね。
壁面収納の北欧柄の扉ですが、おそらく既製品ではないはずです。
北欧柄のファブリックかなにかを、ガラス戸の裏に貼り付けている気がします。
…細かく見てきませんでしたので、想像ですけど。(笑)
ソファは二人掛けを2つ設置しています。
その影響でちょっと手狭に感じる部分もありますが、家族全員がユッタリと過ごすことができますね。
ここはご自身の生活スタイルや、何を重視するかによってのトレードオフになります。
キッチン部分はアイランド型キッチンです。
開放感を出しつつも、作業スペースを大きく確保できるのは魅力ですね。
ただし開放感があるが故に、リビングやダイニングからも丸見えですので、きれい好き…が必須スキルでしょうか。(笑)
アイランド部分も含めて収納力はありますので、そこまで維持するのが大変ではないと思います。
ダイニングスペースです。
4人掛けでこの丸テーブルは手狭に感じますが、なんとこれでエクステンション(伸長式)テーブルでした。
丸テーブルで伸長式というのは、珍しいスタイルです。
どのような形に広がるのか、見てみたかったですね。
写真では見えませんが、右には食器棚があります。
この角度で見てしまうと取って付けたようなダイニングスペースですが、食器棚があるとグッと雰囲気が違います。
ソファの後ろに収納を置くことで、リビングとダイニングとの緩い境界の役目を果たしています。
ただソファをリクライニングソファにしますと、収納が邪魔になりますので気をつけましょう。
オマケ的ですが、バルコニーです。
エリアの広さやゴミ箱があることから、サービスバルコニーでしょうか。
このような部分まで作るとは、相変わらずのイケア・クオリティです。(笑)
今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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カテゴリー | : | 家具や雑貨のこと | ||
キーワード | : | IKEA,イケア,インテリア紹介,スウェーデン家具,北欧家具,ダイニング,リビング,キッチン,マンション | ||
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