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赤白のモダンでアートなイケアのリビング
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
今回は赤と白のツートンカラーでちょっとアートな雰囲気な、イケアのモダンなコーディネートです。
かなりデザイナーズっぽい、エッジの効いているインテリアコーディネートですね。
壁紙は今まで紹介してきたコーディネートにもありましたが、1面が白い壁紙で他の3面が赤い壁紙のツートンカラーです。
これにより、白い家具を配置した時にメリハリが出ますので、変に埋もれず存在感が増します。
好みもあるかもしれませんが、白一色よりは色味があった方が精神衛生上も良いらしいです。
長時間過ごす場所であれば、なお更ですね。
一見壁面収納型のテレビ台に見えますが、よく見ますとシンプルなテレビ台に、壁掛けの棚を組み合わせたものです。
これであれば、安価にそれらしい雰囲気を出すことができますね。
ウォールシェルフは単なる飾り棚ではなく、下に収納部分がありますので、DVDなどの作品を収納することができます。
奥の壁には額が4つ飾ってありますが、均等に4つ並べることにより中の絵だけでなく、額自体もアートになっています。
リビングに併設するには、かなり大型の部類に入るワークスペースです。
壁面1面に集約していることと、シンプルなデザイン、白というカラーリングから、思ったほど圧迫感はありません。
またこれにより、ワークスペースとクローゼットが融合した形になっていますので、自然にリビングの収納力をアップさせる効果もありますね。
集約することで、無粋さが軽減されています。
かなり独特なフォルムをしているフロアランプ。
IKEA PS SVARVAというフロアランプです。
見た目通りクネクネと曲げることができ、光の向きを調整することができます。
ソファは座面の広さと移動できる肘掛から、たぶんソファベッドだと思います。
これが自分用のベッドならば、ここはリビングというよりはワンルームなのかもしれません。
キルト状のカバーは、寝心地が良さそうですね。
…ここまで書いてソファベッドでなければ、かなり恥ずかしい限りです。(笑)
イケアを代表するペンダントランプMASKROSです。
実に北欧らしいデザインで、存在感が抜きん出てます。
ライトを点けると周りに独特の模様が映し出され、不思議だけど癒される空間を演出します。
正直これ1つでは、照明としての機能を果たせそうもありませんので、先ほどのフロアランプや間接照明で補助する方が良いでしょう。
今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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カテゴリー | : | 家具や雑貨のこと | ||
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