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イケアの二人一部屋の子供部屋コーディネート
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
今回は一部屋をフルに使用した、イケアの子供部屋コーディネートです。
部屋のサイズとしてはおそらく6~7畳で、子供部屋としては標準的なサイズになります。
ただしそこに二人となると、ちょっと手狭でしょうか。
少し工夫が必要になってきます。
全体的には狭い中にいろいろ置いてあるせいか、ちょっと雑多なイメージを受けます。
逆にそれが子供部屋らしいですので、特にデメリットではありませんね。
部屋の真ん中は基本的にフリースペースになっており、遊ぶスペースとしては申し分のないレイアウトです。
二人一部屋というのは小さい頃に限られますし、ナイスな選択だと思います。
部屋に備え付けの押入れは、襖や扉ではなくカーテンに替えています。
これはイケアでよく見るコーディネートテクニックですね。
襖や扉の方が見た目がスッキリしますが、カーテンであれば出し入れが楽ですし、押入れの間口一杯のものでも入れることができます。
子供部屋ですので、このくらいがよいかもしれません。
省スペースといえば2段ベッドがよく使われますが、押入れを見るとこの部屋は布団のようです。
これによりベッドで占拠されるスペースもあけることができ、部屋真ん中にフリースペースが確保されているわけです。
各人の所有物は、色分けされたキャビネットに収納するようになっています。
子供達は結構所有権を主張してケンカすることもあるので、これは大事な要素だと思います。(笑)
デスクスペース+収納スペースを広く取るために、横に繋げて長く取っています。
そうはいっても、壁の長さには限界があります。
それを打開するために、1つのデスクはコーナーデスクにしています。
これはなかなか良いアイデアではないでしょうか。
面白いです。
ちなみにここで使われているデスクも、イケア一押しのMICKEシリーズです。
ちょっと見にくい(1枚目の写真の方がよく見えます)ですが、左端の押入れの壁には鏡とブラケット、ウォールシェルフでドレッサーのようなものが作り付けてあります。
奥のデスクのチェアは赤色ですので、たぶん女の子が使うものでしょう。
そこの近くにドレッサーとは、なかなか心憎いコーディネートですね。(笑)
今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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カテゴリー | : | 家具や雑貨のこと | ||
キーワード | : | IKEA,イケア,インテリア紹介,スウェーデン家具,北欧家具,子供部屋,二人部屋,ツインデスク | ||
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