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思い思いの時間を過ごすためのイケアのリビング
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
テレビを中心とした、割とスタンダードなコーディネートのリビングです。
部屋のサイズは約10畳となり、余裕のある間取りです。
テレビ台は壁面タイプのもので、かなりの存在感を出しています。
上の棚はクリアなガラス戸となっており、珍しいタイプではないでしょうか。
前回紹介した「シンプルだが多彩なイケアのリビング」と同じようにソファ、アームチェア、ワークスペースと構成は似ていますが、配置と目的の持たせ方の違いでかなり印象が違います。
広さやインテリアの趣向から二人暮らしだと思うのですが、ソファ以外はシングル仕様になっていますので、各々が好きな時間を過ごすようになっていると感じました。
もしかしたら、とても贅沢な一人暮らしかもしれませんが。(笑)
ソファはカウチソファとなっており、完全にテレビを意識したセレクトです。
アームチェアもテレビを向いており、こちらはオットマン付きです。
今回はスペースに余裕がありますので、贅沢仕様です。(笑)
カーテンは葉を散らしたようなグリーンのデザインで、全体的に大人しめなインテリアを華やかにしています。
これがもうちょっとカラフルになってしまうと、調和が取れなくなってしまうかもしれませんね。
ソファの上には、写真を額に入れて飾ってあります。
日本では単体で飾ることが多いと思いますが、海外ではまとめて飾ってある様子をよく見ます。
配置は完全なシンメトリーではないのですが、外枠をなるべく揃えてあるので、違和感はないですね。
ソファ横にある細いシェルフは、今回よく見た家具でした。
マイブームその2かもしれません。(笑)
各棚に少量ずつ、思い思いのものを飾ることで、それ自体がインテリア雑貨のように引き立ちます。
テレビ台の横には、ワークスペースが設けられています。
デスク一体型の家具とかもありますので、配置としてはよくあるパターンです。
テレビ台との一体感を考えてか、かなりシンプルで目立たないコーディネートですね。
シェルフやスタンドまで、白で統一してあります。
少し見にくいですが、壁面の棚板には横長のデジタル時計が付いています。
今までこのようなデザインは見たことがなく、不思議な感じがします。(笑)
今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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カテゴリー | : | 家具や雑貨のこと | ||
キーワード | : | IKEA,イケア,インテリア紹介,スウェーデン家具,北欧家具,二人暮らし,リビング | ||
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