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イケアの家具で作るSOHOやワークスペース
*コラムのテーマ:インテリアと住まい探訪
IKEA(イケア)のSOHOやワークスペースに関してまとめてみました。
日本のオフィス感覚にはない、おしゃれさと遊び心があるものばかりです。
北欧らしく木も多用していますので、無機質さも感じませんね。
なんとなく効率というよりは、想像力・発想力を大切にする空間作りです。
ここまでいくとワークスペースというよりは、オフィスに近いですね。
作業スペース+会議室といった感じです。
収納といい木製が多いですので、スチールを多用する日本のオフィスとは違い、温かみを感じます。
ボードも実用性重視のホワイトボードでなく、黒板というのも「らしい」ですよね。
まぁ、黒板にモニターが付いているのは斬新ですが。(笑)
先ほどのオフィスペースの一角にある、ちょっとした個室です。
対面にイスが置かれていますので、おそらく社長室だと思います。
完全に部屋にするわけではなく、壁を低くして繋がっている部分があります。
こうすることで社員とも繋がりやすく、小さい会社にある連帯感が生まれやすそうです。
これをそのまま部屋の中に作れば、SOHOの空間としても快適かもしれません。
こちらは一変して、リビングなどの一室の一部を利用したワークスペースです。
壁、デスク、収納を上手く利用し、ちょっとした小部屋のように作っています。
使うインテリアは違うものにしたいですが、個人的にこういう空間作りが大好きです。
ちょっとした秘密基地のような感覚でしょうか。
一瞬「子供部屋?」と思ってしまうデザインのワークスペースです。
小さいデスクもありますので、子供はそこで宿題やお絵描きをし、隣で親は作業をする。
自宅で仕事をする人の、家族と仕事の融合がテーマでしょうか。
ちょっとガーリーなワークスペースです。
照明がシャンデリアなのが、かなり斬新です。(笑)
ファッション系ショップなどのバックヤードとしても良いですね。
こちらはワークスペースというよりは、小規模のショップといった感じです。
雑貨などの、おうちショップにもいいかもしれませんね。
カウンター部分は2段階になっており、内側はデスクのようになっています。
ここで伝票整理やWeb更新をしつつ、店番…といったところでしょうか。
カウンター部分がちょっとした目隠しになりますので、落ち着いて作業ができそうです。
以上がイケアの家具で作るSOHOやワークスペース編でした。
関連記事:
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今回ご紹介したインテリアショップは
IKEA(イケア)
です。
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