少し前からリビングとダイニングの兼用を想定した、ダイニングセットを見る機会が増えました。
以前であればちょっと古臭いイメージがあり、高齢の方をターゲットにしたリビングダイニングばかりでしたが、最近はソファを使用したおしゃれなものが多くなりましたね。

現在の主流は、少し小さめのダイニングテーブルを囲うようにコーナーソファ、もしくはL字型に並べたソファを配する形式です。
6人掛けも出来るように対面にもソファを配しますが、リビングでテレビなどを見ることを想定して、背もたれの無いベンチやスツールが使われます。

リビングルームにダイニングセットを置くことで、ダイニング部分を丸々別用途に使用できますので、省スペース効果は絶大ですね。

コーナーソファと昇降式テーブルを組み合わせたリビングダイニングセットです。

ダイニングテーブルとして昇降式テーブルを使うことにより、食事の際は食べやすいように高くし、寛ぐ際は低くして圧迫感を無くすことができます。

簡易的に、リビングとダイニングを切り替える感じになります。

先ほどのリビングダイニングセットに似ていますが、こちらの方が広めのタイプになっています。
対面にならなくても、ある程度の人数が座れますね。

コーナーソファや昇降式テーブルと構成は同じですが、こちらはインテリア性を重視したリビング寄りのリビングダイニングセットです。
人数の少ない時は、スツールをオットマンとしても使用できます。

ソファの座面が布製なので、ちょっと汚れが気になるところです。

こちらも、リビングに馴染むダイニングセットです。
テーブルはダイニングテーブルというよりは、大きなセンターテーブルといったデザインですね。

このリビングダイニングセットは、前からよくあるタイプですね。
カントリーテイストのインテリアに合いそうです。

このタイプの特徴としましては、ズバリ収納力です。

ソファの背もたれがパカッと開きまして、そこが丸々収納スペースになっています。

さらに座面までもがパカッと。
トコトン収納しまくります。(笑)

これが×ソファ分ありますので、かなりの収納量になると思います。

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座席部分が、今までとは変わっているリビングダイニングセットです。
二人掛けソファのように見えますが、1つ1つ独立した一人掛けのチェアになっています。

奥にある手すり付き一人掛けチェアは、席から立ちやすいように座面が回転します。

開いているコーナー部分に、小さいテーブルを置くアイデアは面白いです。
サイドテーブルのように、何かと便利だと思います。

とてもシンプルなリビングダイニングセットですね。

個人的には、あまり好きなデザインではありませんが。(笑)。

リビングに置くことを、かなり意識したリビングダイニングセットです。
ソファの背もたれに隙間＋低くすることで、圧迫感を軽減しています。

デザインもモダンでおしゃれです。

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コーナーソファと昇降式テーブルという今までも出てきた構成ですが、テーブルは天板部分が広がります。
写真は広げた状態でして、天板はこの半分のサイズにもできます。

ダイニングテーブルとセンターテーブルを、これ1つでまかなえます。

私もこのテーブルのナチュラル色を持っていまして、友達やお客さんが来た時にも便利ですよ。

圧迫感を無くすため、背もたれの低いリビングダイニングセットが多いですが、これは逆にハイバックとなっています。
そのおかげで、座り心地は最高です。

またベンチも付いた4点セットで10万円以下ですので、コストパフォーマンスも優れています。

背面のデザインもしっかりしており、リビングに置いても見栄えが良いです。

テーブルには棚が付いていますので、雑誌などちょっとしたものが置けるのも便利です。

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