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無印良品の壁に付けられる家具の実例まとめ
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
無印良品の代表的なインテリアの1つと言えば、「壁に付けられる家具」が挙げられます。
ウォールシェルフなど単発の商品は今までもありましたが、いろいろと組み合わせて使うことのできるこの商品は、ありそうでなかった画期的な家具です。
デザインはシンプルですが、ナチュラルな質感と組み合わせ方により、おしゃれなオリジナルの収納空間を作ることができます。
ただ単純が故に組み合わせも無数に存在するため、人によってはどうコーディネートしたら良いか迷うかもしれません。
そこで無印良品の壁に付けられる家具を使用した、いくつかの事例などを紹介します。
それを真似したり、ベースにしてアレンジするなどしてみてはいかがでしょうか。
壁に付けられる家具の棚です。
もっともウォールシェルフらしいパーツになります。
用途としては、ディスプレイや小物置き場でしょうか。
部屋の壁だけでなく、階段などでもアクセントとしてよいですね。
壁に付けられる家具の棚には、コーナー用のパーツも用意されています。
デッドスペースになりがちな角も、これで有効活用できますね。
幅も少し広くなりますし、ちょっとした荷物置き場にもなりそうです。
ボックスと組み合わせてアレンジしています。
棚を段違いに配置することで、空間に面白味を出しています。
配置をあれこれ考えてコーディネートするだけでなく、写真のようにズラッと並べてみるのも手ですね。(笑)
迫力があって存在感が出ますし、ライトブラウンの木目のラインが、壁そのもののデザインのようにも見えます。
デスク周りに使うことで、より機能的に、よりスタイリッシュにすることができます。
シンプルなデスクも、おしゃれな空間に変わります。
壁に付けられる家具の長押タイプです。
和の建築でよく見られるもので、そこを切り出してきたような商品です。
上には溝があり、ハンガーを掛けたり絵を置いたりできます。
写真はその溝を利用して、ちょっとした小物置き場として使っています。
小物だけでなく、本も挟むことができます。
おしゃれな洋書などを飾るのもよいでしょう。
壁に付けられる家具のコレクションボックスです。
名前のとおり、お気に入りの小物やコレクションをディスプレイするのが主な用途です。
コレクションボックスはディスプレイだけでなく、もちろん収納としても使えます。
キッチンであればスパイスラックとして使ってみたり。
洗面所であれば、追加の収納ボックスとして。
壁に付けられる家具でよく使われるのは、やはりボックスタイプではないでしょうか。
作り付けのニッチなどが無理な場合でも、おしゃれなディスプレイスペースを作ることができます。
長方形タイプは向きが固定されていません。
なので横に使ったり…
縦に使ったり。
趣向やアイデアに合わせて、どちらにでも使うことができます。
横にズラッと繋げて、窓下収納とか面白いですね。
下のデッドスペースには来客用のスツール置き場など、アイデア次第で使い道が広がります。
ディスプレイなど飾り的な要素だけでなく、写真のようなサニタリー収納など、機能的な収納としても十分使えます。
壁に付けられる家具のボックスタイプに、ミラー付きのものや、
細かい仕切りの付いたタイプが新しく登場しました。
それを組み合わせることで、このような収納レイアウトも可能です。
これでまた組み合わせの幅が広がりますね。
今回ご紹介した壁に付けられる家具は
無印良品
で販売しています。
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