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二人暮らしに最適な二人掛けダイニングセット
*コラムのテーマ:家具や雑貨のこと
市場の狭さから、4人掛けに比べて圧倒的に少ない二人掛けダイニングセット。
最近は子供を持たない夫婦や、リタイヤして夫婦だけで過ごす世代が増えたことにより、昔に比べて需要が増えてきた気がします。
タイプとしましては、デザインを重視した二人掛け固定のダイニングセットと、人数によって天板のサイズを変えられるエクステンション(伸長式)ダイニングセットの2つに分かれます。
デザインだけは譲れない、といった趣向の部分を重視するか、来客が多いとか将来子供を持つことを考えているなど、生活スタイルの部分を重視するかによって、選択は変わってくるでしょう。
典型的なデザインのダイニングセットですが、テーブルはバタフライになっています。
天板を跳ね上げた後、脚の部分がスライドして固定するタイプですので、伸ばした際の安定度は抜群です。
二人掛けダイニング全般にそうなのですが、そもそものサイズが小さいため、伸ばしたとしても3人掛け程度にしかなりません。
3人目はお誕生席になります。
インテリア性を重視した、シックな二人掛けのダイニングセットです。
ダイニングチェアはクッション性も良く、長時間座っていても疲れません。
クッション部分のカバー色は、いくつか用意されているようですので、より好みにこだわることができますね。
コストを重視したかなり簡素なダイニングセットですが、周りのコーディネート次第でずいぶんと印象を変えられます。
テーブルは伸長式テーブルなのですが、畳んだ状態ですとちょっと足の邪魔になりそうです。(笑)
色は違いますが、先ほどの伸長式ダイニングテーブルを広げた状態です。
面積は二倍になっていますね。
天板を跳ね上げた後、全体的にスライドさせているようです。
天板との境目が、丁度中央にきています。
こちらもダイニングセット+αの例です。
収納家具と組み合わせています。
デスク兼ダイニングテーブルです。
収納棚と一体化した、おしゃれなデザインです。
どちらを主に使うかによって、棚に収納するものが変わってきますね。
リビングとダイニングが、1部屋に同居しているコーディネート例です。
日本の住宅事情に合っている構成ですね。
ダイニングのチェアとして、リビングに置くようなチェアを使用しています。
これにより、リビングにダイニングセットがあっても、馴染むようになっている気がします。
ちょっと趣向を変えた、スツール(バーチェア)とラウンドテーブルの組み合わせです。
天板が小さいため、がっつりディナー…には向きませんが、モーニングやカフェタイムはおしゃれに過ごせそうです。
夕食が比較的に外食派の方には、向いているかもしれません。
二人掛けダイニングセットに、キッチンワゴンを組み合わせています。
これだけで、ちょっとリッチなセットに見えますね。
キッチンワゴンで物を運ぶだけでなく、天板を広くできますし、必要なものや食べ終わった食器などを置いておけます。
食べ終わった後は、そのままゴロゴロとキッチンに持っていけますので、後片付けも楽ですね。
スタイリッシュなデザインの、おしゃれな二人掛けダイニングセットです。
ちょっとお高そうですが、3点セットで20万円以上と実際にお高いです。(笑)
チェアのデザインが、特に秀逸で素晴らしい。
木の質感が美しい、ナチュラルな二人掛けダイニングセットです。
シンプルですが、曲線がきれいで上品さがあります。
実際に有名ブランドで、お値段的もお上品ですけど。(笑)
天板にカラー見本がありますので、色が選べるようです。
こちらも「The 木目」といわんばかりの、木の質感を前面に出した二人掛けダイニングセットです。
補助テーブルを付けることで、利便性とデザインに面白味が出ています。
エクステンションテーブルは、天板は広がってもチェアが出てくるような無茶な変形はしません。(笑)
別途チェアが必要になるのですが、普通のチェアでは使わない時に邪魔になります。
そこでスタッキングチェアなどを用意するのですが、折り畳める機能上、デザインが犠牲になる場合が多々あります。
このチェアは省スペースとデザインを両立しており、個人的にお気に入りです。
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カテゴリー | : | 家具や雑貨のこと | ||
キーワード | : | ダイニング,ダイニングセット,二人掛け,省スペース | ||
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