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かわいい雑貨を扱う飛騨高山うさぎ舎に行きました前編
*コラムのテーマ:インテリアと住まい探訪
「冬の古都「飛騨高山」で夜の散策」で書きましたが、フラリと飛騨高山に行ってきましたが、その際に「うさぎ雑貨 飛騨高山うさぎ舎」を訪ねてみました。
名前が示すとおり、この雑貨屋さんはうさぎグッズ専門店です。
9割以上がうさぎをモチーフにしている商品です。
今回が初めてではないのですが、かわいい雑貨を多数扱っていますので、今回はこの「うさぎ舎」を紹介します。
飛騨高山うさぎ舎の玄関です。
早速うさぎの洗礼が。(笑)
元々三之町に存在した古民家を、そのまま店舗に利用しているようです。
趣があって、個人的にはテンションが上がります。
右下に写っています、うさぎのチェアがかわいいです。
店内に入りますと、ドドーンとうさぎ雑貨がお出迎え。
この特設コーナーでは、季節柄ひな祭りや子供の日にちなんだものが、多数置かれていました。
通常の雛飾りだけでなく、吊るし雛までありました。
いろんなバリエーションがあり、見ていて楽しいですね。
雪うさぎの吊るし雛です。
チマッとしたフォルムがタマリマセン…。
ちまきや柏餅まで吊られてます…。
私的にはツボですけど。(笑)
よーく見ますと、ランプシェードにもウサギのデザインが。
この徹底振りに脱帽です。
うさぎデザインのらくがんです。
よく見つけてくるな…と思います。(笑)
飛騨高山の民芸品「さるぼぼ」はサルの赤ちゃんですので、そのうさぎバージョンで「うぼぼ」…なるほど。
店内はかなり奥行きがあります。
間口が狭く奥行きがあり、先には中庭がある。
この形式は京都でよく見ますが、京都の例では「節税対策」ですね。
昔の京都は土地の面積でなく、間口の広さで課税されていたようなので、このような造りになったようです。
天井が吹き抜けになっていて、かなり高くて開放感があります。
この環境が職場とは、羨ましい限りです。(笑)
短い階段の先に扉があります。
2階というよりは中二階でしょうか。
この先にはおそらく、小さい和室があるはずです。
こういった秘密基地的な構造は大好きです。
扱う雑貨だけでなく、建物の趣も素晴らしい。
右上に見える障子窓は、先ほどの中二階のものですね。
うさぎの箸置きです。
大の字になっているものと、隣の寝ているうさぎがかわいいです。(笑)
下のものは、おそらくお香立てですね。
手の部分にお香を挿すのだと思います。
ミニうさぎ雛です。
大福のようなフォルムが、かわいらしさを炸裂させています。
箱庭・ミニチュアが大好きです。(笑)
「12ヶ月シリーズ」という、うさぎの置物です。
それぞれの置物が、1月1月を表現しています。
ハロウィンやクリスマス、正月、6月はカエルとテルテル坊主が。
なかなか面白いアイデアですね。
うさぎのイラストもかわいいですが、詩もほのぼのとしていて良いですね。
ちょっと長くなってしまいましたので、後編に続きます。
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今回ご紹介した雑貨屋は
うさぎ雑貨 飛騨高山うさぎ舎
です。
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